Fine Dine Discovery-チェコ共和国編

Fine Dine Discovery-チェコ編に、今回も写真担当で参加してきました。
Fine Dine Discoveryは、「旅をしている気分で、世界各地の宝物を発見し、語り合うイベント・・・・」その言葉通り、裏原宿の隠れ家レストランを舞台に、知的好奇心にあふれた大人達が集まり、ワインと食事、文化を楽しむイベントです。
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まだ暑さが残る9月。エントランスでひっそりと焚かれる蚊取り線香・・・
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ヨーロッパの中央に位置するチェコは、変化に富んだ起伏のある国土にエルベ川、モルタヴァ川といった、古代からヨーロッパの歴史をはぐくんだ川が流れる美しい国。ヨーロッパの覇権争いにも翻弄されますが、独自の文化と遺産を賢明に守り、ヨーロッパの奥深さと豊かさを今に残して「ヨーロッパの古都」と呼ばれています。1993年のビロード離婚でスロヴァキアと平和的分離を果たし、今のチェコ共和国となりました。

わたしがチェコに旅したのは、ビロード離婚の一年前。まだチェコスロヴァキアと呼ばれていた頃です。あらゆる建築様式が集まったプラハの広場、不思議な魅力で昼も夜も惹きつけられ、歩き尽くした黄金小路・・・(今は改札口があるそうです)とても素敵な思い出がたくさんあります。

さあ、チェコへの旅に出かけましょう。
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セッティングを終え、お客様を待つcopon norp店内。チェコ共和国のさまざまな映像が流れます。
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厨房もきちんと整えられて、これからの忙しさに備えています。大人数のディナーを前に、こんなに整然としているのは、さすがプロの現場です!
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会場の一角にはチェコの雑貨を紹介する小さなお店も。
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可愛いマリオネット。そう言えばチェコはかのイジー・トルンカを生んだ国でもありました!
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出番を待つワインたち。
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骨太な国民性を感じさせるチェコ共和国大使の挨拶。
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そして、チェコ共和国はビールの国。一人あたりのビール消費量はなんと世界一だそうです。サプライズで用意されていたチェコビールでナズドラヴィ(乾杯)!!
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さて、アミューズとともにスタートしたワインのテイスティングセッションについては、またもや安易にKIKIちゃんのレポートを転載しますぅ。

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ワイン1:ZNOVIN Sparkling Wine
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産地:ズノイモ(モラヴィア)
今回は、インポーターのP&Mさまのご協力で、特別に日本未入荷のスパークリングを空輸で取り寄せました。いずれも、数々のコンクールで入賞し、評価の高いワインです。泡は若干弱め。ツヴァイゲルトレーベ種のロゼは柔らかな味わい、ピノブラン種とウェルシュリースリング種のドゥミ・セック(甘め)は軽い食前酒にぴったり、ピノノワールのゼクトはコクのあるしっかりとした味わいです。テーブル間でボトルを交換して、飲み比べもしていただきました。

ワイン2:REISTEN Pinot Gris 2010
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産地:ミクロフ(モラヴィア) 品種:ピノグリ
フレッシュな口当たりですが、時間とともにパワーとまろやかさを感じさせるピノグリです。ミネラルがたっぷりとあり、パン粉のような香ばしさや柔らかな果実の甘味も。

ワイン3:Volarik Muller Thurgau 2010
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産地:ミクロフ(モラヴィア) 品種:ミュラートゥルガウ
しっかりとした果実味と、樽のニュアンスを伴う苦味を感じさせるコクがあります。テクスチャーがなめらかで、親しみやすいワインでした。

ワイン4:Grand Cuvee Ch. C.ANDRE 2007
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産地:ヴェルケパヴロヴィチェ(モラヴィア)
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、ツヴァイゲルトレーベ、アンドレ
プラムやダークチェリー、ヴァニラ、ハーブ、湿った土、なめし皮など複雑な香りの素晴らしいワインです。味わいは、カベルネソーヴィニヨンからくる力強いタンニンを、ツヴァイゲルトレーべの酸味が和らげていて、思ったよりも柔らかくタイトに仕上がっています。

ワイン5:VINO Marcinčák Riesling 2003
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産地:ミクロフ(モラヴィア) 品種:リースリング
完熟ブドウを房選りで収穫し、藁の上で4-6ヶ月乾燥。36時間かけてプレスし、アルコール発酵後樽熟成させた「ストロウワイン=藁ワイン」です。わずかに酸味を残す極甘口は、デザートとして最高ですね。

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各テーブルで指名されたテーブルリーダーの采配の下、テイスティンググラスにワインが注がれます。
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盛り上がる大使のテーブル。
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大使から「ヘルシーとは言えない」と紹介されたチェコ料理の数々。でも、美味しい!
Entree
レバーとクランベリーのパテ
アスパラガスのフライ
自家製ヘッドチーズ
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Main
牛ヒレ肉のクリームソース添え ベーコンのクネドリーキ
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Dessert
カッテージチーズとまるごとプルーンのクネドリーキ
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こちらが舞台裏の厨房。黒衣のシェフと、きびきびと働くスタッフ。
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大使館シェフとの綿密な打ち合わせを重ねて作られる料理。置かれたメモに研究の跡が感じられます。
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誰かの旅の思い出でしょうか。なぜかカウンターにひっそりと置かれた飛行機・・・
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いよいよワイン投票が集計されます。
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かなりの僅差で人気第一位は、3番のVolalik Muller Thurgau 2010でした。次点は極甘口藁ワインVINO Marcinčák Riesling 2003。
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お料理とワインを楽しみながら、レクチャーやスピーチでチェコの歴史や文化の魅力をご紹介いただき、毎回イベントが終わる頃には、旅が終わってしまうような寂しさを感じます。皆さん同様なのか、この日もなかなか人が引かず、雑貨屋さんを眺めたり、おしゃべりに花を咲かせる人たちで、遅くまで賑わいが絶えませんでした。
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素敵な夕べをありがとうございました。
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by ma-puana | 2012-09-26 04:41 | おいしいもの

にぎやかな週末

三連休の中日、KIKIちゃん宅にお呼ばれして、親子三人で出かけました。
今年は久しぶりに親戚で集まって旅行を計画しているので、プランニングのために招待された従兄のN夫妻に合流させてもらいました。
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今日のテーマは先日KIKIちゃんが旅してきたアルザス。テーブルクロスもフランス仕込みです。ビールのおつまみは、手作りのアルザス風タルトフランベ。
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大学生の頃、旅仲間とインドからネパール、ミャンマー、中国のシーサンパンナ・・・と小さな村々を3ヶ月掛けて旅行した後、最後に当時香港に駐在していたこの従兄夫妻の豪華マンションに転がり込み、友人と一緒に香港一のレストランでフルコースをご馳走になりました。今思うと きっと臭くて汚くて大変だっただろうなぁ。当時まだ30そこそこだったのに、温かく迎えてくれてどーんと太っ腹な体験をさせてくれた従兄夫妻に、今更ながら感謝です。
この年上の従兄は、今や日本を代表するファンドマネージャーだそうです。確かに金融裏話、面白かったです。

イタズラ息子も大人が6人集まって飲んでいてはとりつく島も無いと思ったのか、今日ばかりは大人しく一人で遊んでいました。たまにおじさんを誘ってWiiにつきあってもらったりもしていたけど。

すぐ近くの目黒不動に散歩に行きました。お不動様に水を掛ける息子。
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目黒不動を抜けると公園があります。お参りが終わったら、ひとしきりそこで遊ぶのがお約束。
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この公園には急傾斜で幅の広い施工の滑り台があるのですが、今回息子は怖がって滑りませんでした。赤ちゃんの時には滑っていたのに、想像力が豊かになってくると、怖いものも増えてくるんでしょうね。替わりに同じ斜面を登っていました。
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林試の森にも立ち寄りました。初めて滑車にチャレンジする息子。嬉しそうです。
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井戸を見つけ、冷たい水で手を洗いました。体中使って みんなの分の水をくみ上げます。
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家に戻ると今度はテラスで前菜とともに軽く2次会。
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泡モノが美味しい!
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暗くなったら家に戻って本格的にディナーです。
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キャベツの塩漬けから作り込んだアルザス風シュークルートが本当に美味しかったです!みんなもりもりお代わりしていました。
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おじさんにからかわれて今日もオールを覚悟していた息子、「ちょっとだけ休憩してから起きる」と横になってすぐに落ちました。暑い一日で疲れたのか、不覚にも私まで寝落ち。フランス土産のチーズにたどり着けませんでした・・・
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しっかり終電の時間を調べてきていた従兄夫妻とKIKIちゃん夫婦、酔って饒舌になった夫の盛り上がる声を断片的に聞きながら、夏の夜は更けていきます。

7月15日
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by ma-puana | 2012-07-15 01:25 | おいしいもの

激辛道場入門!

やってしまいました、激辛道場入門。ブータンで食べた「エマダツィ(唐辛子を野菜扱いでチーズと煮込んだ国民的料理)」と比べてみたくて、無謀にも日本食研さんの激辛道場ビーフカレーに挑戦!
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会社のランチに持参しました。辛すぎた時のために、大きなプリンと牛乳も用意して、準備万端?

はじめの2口くらいは「美味しい053.gifこれならいけるかも」と思ったのですが、だんだん辛さが蓄積してきて、動悸が・・・  一口食べてはプリン、食べてはカフェオレ、と頑張ったのですが耐えきれず、ついにはカレーに牛乳投入。小学生のようです。かな~り牛乳を入れてもまだココナツミルク入りのタイ式グリーンカレーのようにパンチが効いていました!

多分、エマダツィよりも辛いと思います。チャレンジ精神旺盛な方、一度挑戦してみては?
激辛ファンサイトファンサイト参加中
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by ma-puana | 2012-06-19 01:44 | おいしいもの

FINE DINE DISCOVERY- クロアチア編

先月も参加させていただいた FINE DINE DISCOVERY。『まだ私達がよく知らぬ世界を、旅する気分で、ワインと食事とともに発見し経験するイベント』です。今月のテーマであるクロアチアは、まだ私も訪れたことのない国。アドリア海クルーズで訪れた事のある両親が絶賛していたので、是非とも訪ねてみたい国でもあります。
5月になり、日も長くなってきた夕刻、神宮前の隠れ家レストランに続々と参加者が集まります。
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エントランスに育つオリーブの木も、はや小さな花を付けていました。
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ずらりと並べられて出番を待つ、国際規格のテイスティンググラス。
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それぞれの座席にはワインリストと、クロアチア大使館からのお土産が。
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会場にはクロアチアで最も人気のあるミュージシャンの一人である、Oliver Dragojevicの歌声が流れ、かっこいいクロアチア大使からのメッセージとともにに、セッション開始です。
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クロアチアのワインは初めて。
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次々に開栓されていくワイン達。
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解説を聞きながら、5種類のワインを味わいます。
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さて、ワインに詳しくない私は今回も、FINE DINE DISCOVERY擁するシニア ワインエキスパート、KIKIちゃんブログよりワイン解説を転載~!

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ワイン1:Zlahtina Toljanic 2010
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イタリアにほど近い北方沿岸部クロク島の、ジャラフティナという土着品種の白ワインです。酸が高くすっきりした辛口で、魚介類によく合うワインでした。

ワイン2:Grasevina Krizevacki Barrique 2008
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大陸部、ザブレブ近郊のプリゴリエ地方の、グラシュヴィーナという土着品種の白ワインです。樽がきかせてあり、コクのある複雑な味わい。

ワイン3:Flankovka 2009
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ハンガリーと国境を接する大陸部の一大産地スラヴォニアの、フランコフカという土着品種の赤ワインです。柔らかなタンニンと酸があり、飲みやすいワインです。

ワイン4:Dingac 2006
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沿岸部南ダルマチア地方のペリシャツ半島の、プラヴァツ・マリという土着品種(ジンファンデルの子供)の赤ワイン。しっかりとした骨格とコクのある、クロアチアを代表するワインです。

ワイン5:Ivan Dolac Barrique 2007
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同じくプラヴァツ・マリから造られる、南ダルマチア地方のフヴァール島の赤ワインです。豊かなタンニンと深い果実味に、しっかりと樽をきかせたフルボディのワインでした。

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参加者は、好きなワインに順位をつけて投票。集計結果がその場で発表されます。
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人気第一位は、樽のきいたコクのある5番のプラヴァツ・マリ、Ican Dolac Barriqueでした。
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お料理も本当に美味しかったです。会場になったcopon norpの片山シェフが、大使館からのレシピを元に腕をふるったクロアチア郷土料理の数々。
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酢漬けのキャベツで巻いたロールキャベツ、サルマ。ルーマニアで食べたサルマーレを思い出しました。
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デザートのザグレブ風ケーキはナッツのクリームが濃厚で・・・容赦ない美味しさ。
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当日、お誕生日の方がいて、サプライズで出されたバースデープレート。みんなでハッピーバースデーを歌ってお祝いしました。
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お料理とワインを味わいながら、クロアチア政府観光局長のプレゼンテーションで、クロアチアの世界遺産や文化も味わいます。クロアチアの乾杯は、相手と目を合わせ、グラスをかちんと合わせて、「ジヴィエリ!」だそうです。
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会場では参加者のみなさんが近くの人と名刺交換したり、ワインや旅の話が尽きません。楽しく、あっという間の2時間半でした。
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終了後、カウンターに所狭しと並べられたワイングラスを、スタッフが一客ずつ手洗いしていました。
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素敵な時間をありがとうございました!
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by ma-puana | 2012-05-16 23:20 | おいしいもの

FINE DINE DISCOVERY-ハンガリー編

世界各地の料理やワイン、文化を体験するイベント、FINE DINE DISCOVERYに参加してきました。
その日のテーマはハンガリー。イタリア駐在時代に幾度か訪れた思い出深い地です。92年の夏にはハンガリーとルーマニアを単身横断する旅をしました。若かったなぁ・・・

大使館の方々のスピーチやプレゼンテーション、シニアワインエキスパートによるワインのテイスティングセッション、本場のハンガリー料理ととても盛りだくさんな夜でした。
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FINE DINE DISCOVERYの会場は神宮前の隠れ家レストランです。
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ハンガリー公使のスピーチ。日本に赴任されたばかりで、日本の色々にまだまだ驚きを隠せないご様子。
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5種類のワインが用意されていました。。解説を聞きながら、1種類ずつ丁寧に味わっていきます。
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ワインについての蘊蓄は、このイベントのワインコーディネーターを務めたKIKIちゃんのレポートより安易に転載~

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ワイン1:Tokaji Furmint
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ハンガリーで最も有名な高級レストラン・Gundelのワインです。ハンガリーの土着品種フルミントから作られるこのワインは、ミント、ハーブ、白い花などさわやかな香り。豊富な酸、濃縮した果実味からくるほのかな蜂蜜のような甘味を持つ、コクのある辛口でした。複雑ですが控えめ、奥ゆかしい美人、といった感じでしょうか?この日の一番人気でした。

ワイン2:Etyek Kiraly Leanyka
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土着品種キラーイレアニカから作られるこのワインは、リンゴ、グレープフルーツ、オレンジ、白バラのようなフレッシュな香り。若々しい酸が美しく、フルーティでバランスのいい辛口ワインでした。


ワイン3:Egri Bikaver Barrique
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エグリビカヴェール(=エゲルの牡牛の血)は、16世紀の伝説から名づけられたハンガリーを代表するワインの一つです。ケイクフランコシュという土着品種をメインに、カベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランをブレンドしたもの。カシスジャム、スパイス、土の香り。酸が高くクセのある味わいですが、熟成からくるなめらかさもあり、キノコのような旨みを感じました。伝説を知って飲むと、より味わい深いものです。

ワイン4:Villanyi Caberunet Saubignon
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クロアチアとの国境近くヴィラーニは、赤ワインで有名な産地。国際品種でもいいものがあることをご紹介したく、カベルネ・ソーヴィニヨンを選びました。タンニン、酸ともにしっかりとしていて、リッチで輪郭のくっきりした辛口です。時間とともにビロードのような柔らかさと複雑味が出てきました。

ワイン5:Tokaji Aszu 5 Puttonyos
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ハンガリーと言えばトカイ、トカイと言えばアスー、アスーと言えば世界三大貴腐ワインの一つ・・・ということで、外せない甘口ワインです。アプリコットや花の香り、柔らかく丸みのある味わいです。濃密ですが、ほどよく酸味が残り、品よくまとまった優雅なワイン!こちらが2番人気でした。甘いのは苦手という男性が多いことを考慮に入れると、さすが世界のトカイアスーですね。

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私は飲むのは好きなのですが、全く知識が無く。実はハンガリー旅行中、当時まだ若く愛嬌もあった私はなんと、トカイのセラーに招き入れられ、現地のセレブなご夫婦のテイスティングのご相伴にあずかりました。頂いたワインはどれも本当に美味しかった!初めて貴腐ワインに触れた、衝撃の体験でした。今思うと素晴らしく貴重な体験ですね。

同じテーブルのワインにもお詳しい紳士達。日本語が話せないハンガリー公使と英語で難なくご歓談。皆さん話題豊富で楽しかった!
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公使もとてもワインに詳しい方でした。つたない英語で公使にハンガリーで飲んだパーリンカの話をする私。
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お料理も素晴らしかったです。ハンガリー大使館の指導の元、食材も本国から取り寄せて再現されたお料理の数々。
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特にパプリカをふんだんに使った国民的煮込み料理グラーシュは、大使館の方々もうなる出来映えでした。
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レクチャーを聞きながらワインシートに記入。
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好きなワインへの投票もありました。
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どのテーブルもワイン談義、旅行談義に花が咲き、あっという間の2時間でした。私も久しぶりの大人の会を存分に味わいました。素敵な時間をありがとう!
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3月29日
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by ma-puana | 2012-03-29 00:30 | おいしいもの

自家製コンフィ・ド・カナール

新年のご挨拶をかねて、KIKIちゃんのおうちにお呼ばれしてきました。おいしいものをたくさん食べて、おしゃべりをして、楽しく過ごします。

おやつには お取り寄せしたトロトロの安納芋をスプーンで。
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散歩がてら近所に買い物に出ました。美味しいカフェに寄って、コーヒーを飲みます。家で仕事をしている夫へのお土産に、おすすめの豆も買いました。
そういえば息子の「コーヒー」の発音は「コーフィ」。これはフランスなまりなのか??
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なんとなんと、夕食のメニューはコンフィ・ド・カナール!フランスですっかり鴨にはまった息子のために、KIKIちゃんが仕込んでおいてくれたのです。鴨の他にも鶏肉や砂肝もあり、どれも豊かな風味で美味しい!
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前菜の豚のつくね&キッシュロレーヌ&パテ・ド・カンパーニュ盛り合わせ。クオリティもプロ並みです。息子はつくねをたくさんおかわりしました。
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見よ!このご機嫌な顔。
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ビールを飲んでワインを飲んで、締めには牡蠣のビピンパ。おいしかった~!ごちそうさまでした♡
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by ma-puana | 2012-01-07 23:53 | おいしいもの

Bucon de la regiura

夫の好きな山羊のチーズをお土産に買ってきました。ミラノのリナシェンテでパッケージを見ながら当てずっぽうに選んだのですが、これがなかなか美味しかったのです。
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Bucon de la regiura

山羊乳100%。意外にあっさりした舌触りですが、甘み〜酸味の深い味わいがあります。表面にまぶされたふすまやナッツが少し発酵したよなコクを加えています。山羊好きの夫には少し物足りなかったようですが、私はデザートとしてメープルシロップを掛けたりして美味しく頂きました。
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by ma-puana | 2009-11-28 03:13 | おいしいもの

天然蜜柑ジュース

今年も夫の実家の庭にたくさん実を付けた、無農薬の甘い蜜柑。
いっぱい頂いてきたので、毎日おいしく食べ放題です。

今日は息子のおやつに蜜柑ジュースを作りました。
絞りはセルフ。自分で頑張らないと、美味しいものにはありつけないのよ~
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指の力が弱く、なかなか上手に絞れませんが、苦労して自分で作るジュースは格別。
コップに移すのなんて待ちきれないよ!
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ご機嫌でパパに登っています。
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by ma-puana | 2009-01-18 11:02 | おいしいもの

超簡単!バターシュトーレン

クリスマス用に焼いた、超簡単シュトーレンのレシピです。
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☆材料☆

強力粉  120g
薄力粉  100g
バター  50g
牛乳  50ml
砂糖  大さじ1
白神こだま酵母  小さじ1

ドライフルーツ
  クルミ、レーズンなど150~200gくらいどっさりと。ラム酒漬けがベター。
スパイス  小さじ1/2
  シナモン・コリアンダー・クローブ・フェンネルシード・ジンジャー・ベイリーフの
  ミックス使用。なければシナモンパウダーでよいと思います。

分量外  仕上げ用の溶かしバター・粉砂糖

☆作り方☆

1.粉類は合わせておく。

2.室温で柔らかくしたバター(面倒なときはレンジで溶かしても)に砂糖を入れて
  泡立て器で混ぜ合わせ、そこに1の粉類を入れてへらでざくざく混ぜる。

3.ある程度まとまったら牛乳を加え、さらにこねる。

4.生地のボールにラップをして暖かい場所に置き、発酵させる。

5.生地が2倍くらいになったらドライフルーツ類を混ぜ合わせ、
  均一にこねたら生地を丸め、台の上で厚さ2センチくらいに伸ばし、
  その生地を半分にたたむ。そのとき端を少しずらして。
  綿棒で長辺に平行にぎゅっと押さえ、スライスしたときの
  切り口が少し山形になるように成形する。

6.180度に予熱したオーブンで30分くらい焼く。
  表面の焦げ目が気になったらアルミホイルをかぶせる。

7.焼き上がったら熱いうちに表面全体に溶かしバターを塗り、ホイルで包んでおく。
  さめたら粉砂糖をまんべんなく振りかけて、出来上がりです!

少し置いておくと味がなじんで美味しいです。
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by ma-puana | 2008-12-22 23:53 | おいしいもの